David Gilmourの話から

hiko8さんから貰つたDavid GilmourのDavid GilmourはPink Floydのanimalsに似てる気がした。特に5曲目のRaise My Rent。iTunesのミュージックを見たら（それが何年に出たものか表示するやうにしてある）、animalsの翌年1978年だつた。animalsはamazonのレビューでは評判が悪いけど、オレは結構好きで、逆に傑作と呼ばれてるらしい狂気は一度聞いただけで沢山だつた。だから、David Gilmourいいよ、つて意味なんだけど。もう1枚のはう、On An Islandは2006年。ゆつたり聞ける曲が多い気がする。
実はPete TownshendのWho Came First──現人神つてヤツで、ずつと欲しかつたんだけど、1,048円で出てたから買つた──とTom WaitsのClosing Timeをamazonで買つちまつて、Tom Waitsは2枚目の土曜日のなんとか、てのを聞いたことがあり、Rain Dogsのレコードを持つてた。毎日あれこれ聞いてるので混乱気味。──なのに、music storeでKeith MoonのTwo Sides Of The Moonが50曲入りで1,500円つてのを見つけて（amazonでは2,600円で20曲くらいかな）、欲しくて仕方がない。音楽ばかり聞いてて他のことがお留守になつて困る。
序でに、Pink FloydのA Momentary Lapse Of Reasonの4曲目、One SlipはPhil Manzaneraの曲でした。1曲目のSigns Of LifeはEzrinつてなつてるけど、この名前に覚えがあつて、ボブ・エズリンつていふ人ぢやないか、と。なんとなく覚えてるだけで、どこかのバンドにゐたのか。結局wikipediaで調べたら、本人のことは出てないが、Alice Cooperやkissのプロデューサーで、Pink Floydのアルバムにもかかはてゐる人なんだね。