2008-05-07

次はミステリーに挑戦

修道士カドフェル・シリーズの21冊を読み終わって、その解説の中で推薦していたケン・フォレットの「大聖堂」3冊を続けて読んだ。両方とも舞台は12世紀イギリス。カドフェルでは父と子、大聖堂では夫婦と親子の関係が描かれていた。「大聖堂」では2度泣いた。今は、大聖堂と一緒に読み始めた、幸田文の「みそっかす」をゆっくり読んでいる。次は、hiko7さんご推薦の「黒いトランク」と「模倣の殺意」を探して読んでみよう。ケン・フォレットの「針の眼」も気になる。
高血圧の可能性があるとの事、体に気をつけて。