2007-07-12

地デジはいいよ~

家の飼い主もお馬鹿です。「家のワンちゃん」とは言わないし、「~くんのママ」とか「~くんのパパ」と呼ばれるとゾッとする。呼ばれたくないからそんな人達の散歩の時間帯を避けるけど、つい「2匹」でなく「二人」や「犬本人」などと人の様に扱ってしまう事はあるね。ジャックラッセルは活発で頑固、人の都合ではあまり賢いとは云えないけど、人には吠えないし、激しく人懐っこい、世界中の人は自分を可愛がってくれると勘違いしている変な犬(馬鹿犬)だから、散歩の時、飼い主はのんびり出来ない。いつも小走りで回りに注意を払ってます。でも、hiko7さんは特別だから、そんな家の犬でも噛み付かないとは言い切れませんね。
地上デジタル放送は確かに商業的な理由から推進されているのだと思いますが、見てみると凄い。フルハイビジョンの映像は素晴らしい。サッカー中継で芝目が判るくらい鮮明で、「世界の車窓から」やNHKの「世界ふれあい街歩き」など臨場感が強く、自分で旅した気分になれますよ。
今の様な民放が存続出来るかは怪しいけど、地上デジタル放送と云うメディアは、インターネットや携帯電話網、無線LANなどと同様に今後も暫くは使われていくと思います。新聞という紙は不要になっても、書籍や文庫、雑誌などの紙メディアも当分残るでしょうね。