2007-06-28

証言があつた

今朝の新聞に出てゐた。読むに耐へない。ドラえもん、だの、再生だの、事件当時、犯人=被告は18だつたので。わたしが遺族だつたとしたら、絞め殺してやりたい。遺族の、旦那さんの手記の一部を読んでるせゐかも知れない。思ひ入れを除いても、私的な痛みを割り引いて読んでも、堪へ難いものがある、被告の一連の手紙はね。それと、今回の発言。
これは恐らくテレビといふメディアの影響でせうね。自浄作用がない世界だから。自社の不始末は触れません。もちろんお詫びの一言もない。それは他社が○○テレピの誰が、と鬼の首でも取つた勢ひ。新聞もさう。○○新聞記者の某は、と指摘するのは他社に限られ、本人は詫びの一つもなく、報道の自由といふ旗を振りかざす。傍若無人だ。モラルなんかなくなるさ。挙げ句に国会議員だ、社保庁だ、誰がケツを拭くんだよ。