けふはLibreOfficeに振り回はされた気がする

医療費控除の申告書をダウンロードするときにLibreOffice4.3以上と表示されてゐたかどうか現時点では定かではない。これまでもジョギングのデータ集計はLibreOfficeの書類なので開くだびに、新しいものがあります、とお薦めが出てゐたが、ヴァージョン・アップすると設定をもう一度しなくてはならないので面倒だから放つておいた。けど、4.3以上みたいなことが書いてあつて、オレが使つてるのは4.1だつたかな、と思つてダウンロードしたワケだ。
そしたらLanguage Packを入れてるのにユーザーインターフェイスが日本語にならない。データの表示は日本語になつてるんだけど。だからそのまま使へないワケではない。でも、折角なんだから日本語で表示したい。ネット上で幾つか同様の条件での解決策を探したけど、古くて参考にならない。
で、一回凡て捨てて、ダウンロードからやり直し。さすがにMacはかういふトラブルが多くて懐かしいなあ、とさへ思つた。
何度かそれを繰り返したが、Language Packが開けない、つて直ぐに表示される。システム環境設定のセキュリティを開いて許可させて漸くインストール完了。したら、もう日本語だから。呆気ないね。半日潰したよ。かういふ経験がMacに対する愛着を生むのかもね、オレの場合。だつてさあ、特別コンピュータの知識なんかないオレが、諦めないで手探りで向かつてゐれば、道は開けるんだからね。