2017-10-26

値段が判らない商品に勝手に値段をつける店員

もう一週間くらゐまへだと思ふが、仕事帰りに渋川市内にあるRといふ名前のコンビニに立ち寄つた。ビールとか、ツマミとか、そんなものを買ふつもりで。
そしたら、珍しく酒のコーナーにHi Nikkaが置いてあつたので買ふことにした。それと焼き鳥だつたか。他にも買つた気がするが忘れてしまつた。
レジを打つてゐたマスクをした若い女の店員がHi Nikkaを読み込まないといふ風なことを言ひ、少々お待ちください、と値段を確かめに商品棚へ行つた。そこには商品名と値段がないことは知つてゐたが、口には出さなかつた。大きなお世話だ。
店員は奥へ入つた。店長とか、責任者に聞きに行つたのだらう、と思つた。オレには何も言はない。待たせたまま。
それから20分は経つたね。隣のレジで5〜6人は清算して出て行つたやうだ。
店員が戻つて、お待たせしました、値段が判る人がゐないので、と言ひながらレジを打つたが、その金額が1,680円。
え?ちよつと待つてよ、そんなにしないよ、このウイスキーは。1,000円〜1,200円だよ、とオレ。
でも720mlですから。
いや、720mlでも、そんなに高いものぢやないんだ。どうしてもその値段なら、買ふのやめるから。
結局、Rでは焼き鳥と何か総菜だけを買つて、帰る途中にあつた数字名のコンビニで一番安いトリスの700mlを買つて実家に帰つた。
なんとも理不尽ぢやないか。値段が判らないと言ふ。それがなぜ1,680円なのか。判る人がゐないといふ商品に勝手に値段をつけるとはどういふこと?値段が判らないので他の商品にしてほしい、とか、申し訳ないが売れないとかなら、まだ判る。しかも値段の根拠は容量だ。おいおい、容量は同じでも値段はピンからキリまであるよ、ウイスキーは。
因みにアサヒビールのホームページにはHi Nikkaの小売価格は税別1,200円と出てゐる。税込1,296円。無茶苦茶。

2017-10-09

ああ、無性に、田中食堂に行きてえ

もう1年以上のご無沙汰で、いまでも営業してるんだらうか。こつちは月曜休みが多いから店の定休日と重なつてなかなか行けない。炒飯とタンメンと中華丼と焼きそばが食ひてえ、カレーも。今年中に行く、死ぬ前に絶対。