2009-03-31

けふで90日間の連続jogging終了

元旦に思ひついて始めた90日間毎日走るといふ日課はけふで終り。走行距離430km。450kmだつたら、平均5kmだつた。あと20kmだつたのに。それがちよつと悔しいけれども、まあ、いいでせう。また、気が向いたら挑戦しよう。暫く走りたくない。

2009-03-29

食べてみろ

ヨネスケと女子アナウンサーが函館の市場でワタのかはりに味噌を使つたといふ烏賊の味噌塩辛を食べ、ホントに美味しいですね、これならご飯が幾らでも食べられますねえ、だと。こんな発言にいちいち突つ込む自分もバカだが、だつたら食べてみろ、と思つてしまつた。

2009-03-18

きのふ届いたドコモの請求書にヒントがあつた

ペラペラのチラシにドコモコミュニティといふのがある、かういふサービス始めました、と。月額使用料は無料、パケット代のみ。なので申し込んだ。最初は携帯でチラシ裏の手順でやつたけど、ちつとも申し込みが完了しない。堂々巡りになつちまふ。止むなくけふ、ネット経由で手順を確認して申し込んだわけだ。これとメールをくはへれば、ほぼ考へてることができるやうな気がする。駄目なら、やめちやふ。
ところでhiko8さんから頂いたCD(それは原本として保存し、凡て焼き直したものを使用してゐる)のうち、いまのところRichard Wrightの「Wet Dream」とJohn Paul Jonesの「Zooma」を交替で繰り返し車で聞いてる。Weather Reportの「8:30」は知つてる曲もあるので専ら走るときにiPodで聞いてる。「Wet Dream」=第一印象は、Pink Floydの「Animals」に似てる、だつた。Animalsは「狂気」をピンク・フロイドの最高傑作だと言ふ人たちからは酷評されてて──逆にオレは「狂気」のどこがいいんだい?つて聞きたいけどね──、しかもどつちか言ふとその存在感に反発してしまふロジャー・ウォータースが中心になつてるらしいんだけど、20代半ばの頃に何度も聞いてたから思ひ出深い好きなアルバムだ。3曲目の「Cat Cruise」がいまのところ一番のお気に入り。続けて10回くらゐはrepeatして聞いてゐられるだらう。歌詞にWet Dreamといふ言葉がでてくる4曲目の「Summer Empty」も好きなんだけど、メル・コリンズのサックスとスノーウィ・ホワイトのギターが心地よいので3曲目を挙げた。このサックスは誰が吹いてんだろ、まさかアンディ・マッケイぢやねえよな、ちよつと似た感じのフレーズ吹くんだけど、つて調べてたら、むかしキング・クリムゾンにゐたことがあるメル・コリンズつて人で、オマケにすつかりデイヴ・ギルモアだとばかり思つてゐたギターが実はスノーウィ・ホワイトつて人だと解つた。ソロ・アルバムがでてるから聞いてみるかな、と思ふけふこの頃。「Zooma」=もろにツェッペリンでせう、これ。しかもⅢからフィジカル・グラフティの頃──スパンが長過ぎ!!──までのZeppelin風ではないですか。2曲目の「Grind」がお気に入り。ベースの音つて、いいなあ。楽器は全部一人でやつてるマルチ録音なのかな?まだまだ聞き足りないので、感想はここまで。

2009-03-16

Twitterは違ふみたいだ

なのでアカウントを削除してしまつた。処理が終ると「さようなら」なんて出る。Chatみたいものなんだね、基本的には。ただ、かういふ無作為、無差別に人と交信する、つていふのは好きぢやないんだよ。オレがしたいのはMacと携帯とのデータのやりとりなので、メモ、テキストでもいいんだけど、メールのやりとりではない方法があれば、と思つたわけだが、Twitterは違ふみたいだ。Googleドキュメントが近いんだけど、携帯からはどうなのかわからん。

2009-03-14

やつぱりshuffleは新しくなつてしまつたなあ

赤い(のは、PCデポでもヤマダでもコジマでも手に入らないものだから、敢へて選んだわけだが)四角い洗濯バサミのやうな──ちやうど今目のまへに充電用のドックに収まつてディスプレイの左にちよこんとある、この形が気に入つてたので間に合つた、つて感じ。
ところで、携帯電話で時系列的にメモが取れないか。そんで、それをパソコンからでも携帯電話からでも素早く検索できて修正したり書き加へたり出来ないか、──なんてことを、ちよつとまへから考へてゐて(iPod TouchかiPhoneがあればいいんだけど、買ふお金がないから、お金のない人は手間を惜しまないことが基本なので)、Twitterを始めることにした。まつたく何をどうすればいいのか解らない。取り敢へずの記事(つぶやき、と呼ぶらしい──つぶやきシローつてゐたなあ、いまもゐるのか?)は1つ書いたけど、このさきわからん。このブログのときとおんなじ。兎に角やつてみよう、──。

2009-03-11

確かに印象には違ひがある

まだ全部の曲を聞いてないが、現代音楽といふか、実験的な遊びがある。しかもそれがなんだか効果を上げてない、寧ろ破綻してる気さへする。確かにI am a bird Nowの後遺症といふか、antony and the johnsonsに対して既に先入観ができてしまつたらしい。少しづつ聞いてみよう。
それにしても、デビュー盤のジャケットはスゴい。引いてしまふ。お店では手が出せないでせう、きつと。

2009-03-07

amazonに注文したばかりで

さうか。だつたら、悪かつたね。でも、オレにはthe crying lightの一曲目は相当インパクトがあつたよ。だから、試聴出来ないアルバムを敢て買つたわけだし。──届いたら聞いて、それから。

The Crying Light

今日、買ってきて一回聴いてみた感じ。1曲目は確かに美しい。でも、全体的には活力といってもいい様な生命感、遊びがある。未だ前作の孤独な儚い存在のイメージ(これは勝手な自分の印象ですが)に浸っている状態で聴くと前作の方が心地よく感じてしまいます。最新アルバムを急いで聴きすぎたなと反省しています。しばらくは2作目を聴きます。

2009-03-06

あれはルー・リードだつたのか

you are my sisterの次の次の曲だね。それもいい曲だね。fistful of love──どういふ意味なんだか、意味なんかどうでもいいけど、この曲は遠くのはうで「薄く」ギターが流れてゐて、低い唸りみたいな感じですごくいい。ひよつとしてこのギターもルー・リードなんだらうか。クレジットの字が読み難くてみてなかつたけど、いま確かめたらリー・リードが7曲目のvoiceとguitarと書いてあつた。6曲目のvoiceはルーファスなんとかと書いてあるけど判読できない。rufus warnweightかなあ。
ところで、3枚出てるantony and the johnsonsのオリジナル・アルバム──4曲入りなどが数枚出てるが──のうち、この2枚目を買つた理由はまへに書いた通り、iTunesのmusic storeで試聴できなかつたからなのだが、この次の、一番新しいThe Crying Lightは伊勢崎のショッピング・モールに入つてるHMVで試聴したことがある、つてことも書いたかなあ。この3枚目の1曲目は更に素晴らしいのだよ。美しい、と敢へて言つてしまはう。ぜひiTunesのMusic storeで試聴してみて下さい。

2009-03-05

Antony and the Johnsons

全曲いいね。その中でも今お気に入りはFistful Of Loveかな。ルー・リードの語り調から入ってブラスが懐かしい感じ。盛り上がってantonyの歌も素晴らしい。You Are My Sisterもいい。思わず涙ぐむ。歌詞の意味も解らずにね。そんな事気にしないよ。

2009-03-04

毎日毎日ウンザリする仕事をどうにかこなし

職場の往復のときに聞くAntony and the Johnsonsは良い。The Cring Lightを買はう。聞きたい。