2018-07-19

10日振りの足利の夜は想像を絶する暑さだつた

週に2回は実家から足利に戻るやうにしてゐたのだが、体調を崩して──仕事は休まないけど、仕事終りで足利までの運転、休み明けは朝6時40分に出発して吉岡町までの凡そ1時間半の運転に自信がなく(後で判るんだけど、だいぶ熱があつたみたいで、やや妄想に近いことを頭に浮かべてゐて、それで運転にためらひがあつた)──きのふの午後、10日振りに足利に戻つたのだが、昼間の暑さは、ま、こんなもんか、と思つてたけど、夜になつて吃驚(びっくり)。気温が全然下がつてない、いや寧ろ暑いんぢやないか、と思つた。基本的に冷房は後で体が痛む(もちろんそれだけぢやないけど、横を向けば足の付け根、うへを向けば背中が自重で──治療開始の57歳で62kgだつた体重はいま53kgにまで落ちてしまつたけれども、それでも──痛みがあつて眠れない、さういふ日々がもう三箇月以上続いてゐる)ので扇風機もなるべく直接当たらないやうにしてるのだが、これは熱射病になつちやふかなあ、と思つたくらゐだ。
でもまあ、かうして記事打つてられるんだから。
渋川はこんなに暑くないよ。実家は確かに古い家だからすきま風も入るだらうけど。